2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

12

[rakuten:auc-rgbdvdstore:10006047:detail] 予告編を観たときから絶対に観る!と決めていた映画。B級スプラッタホラーやカルト映画を愛しているので、くだらなさも残酷さもスカトロジーも生理的にまったく不快ではないのだけれど、この映画は非常に個人的な…

36

空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)作者: 北村薫出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1994/03/27メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 154回この商品を含むブログ (271件) を見る夜の蝉 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)作者: 北村薫出版社/メ…

落語

7/23 談笑独演会@横浜にぎわい座前座さんなしで《居酒屋(改)》《猿の夢》。お仲入り後《子別れ》。枕に、震災時どこにいたかという噺。談笑師匠は上野動物園のカンガルーとペンギンの檻の間に居たそうで、動物たちの真似がなんともほのぼのと可愛かった。…

日記

アルバイトに明け暮れたり青池保子の『アルカサル』に読み耽ったり談笑の独演会や野菜の美味しい飲み屋さんに連れて行っていただいたりクラゲに会いに行ったり《ムカデ人間》を観たりしているうちに、またひとつ年をとった。体の90パーセント以上が水、とい…

ごはん

5連勤中のお弁当に関する覚書。1日目。焼き鮭弁当(前日にTさんが作ってくれた)。2日目。ほうれん草とえびのパスタ弁当。3日目。ほうれん草とソーセージのパスタ弁当。4日目と5日目。しゅうまいとかにクリームコロッケ(冷凍)。にんじんのきんぴら。豚肉…

日記

昨日のお休みに、ひさしぶりにフットサルの試合ができた。前日の練習で股関節を痛めてしまったので思うようなプレイができず、残念。炎天下の昼間の、渋谷の百貨店の屋上というベストコンディションにつき、当然ながらこんがり、というか、少々コゲてしまう…

30

恋文の技術作者: 森見登美彦出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2009/03/05メディア: 単行本購入: 29人 クリック: 534回この商品を含むブログ (262件) を見る『四畳半神話体系』でも思ったけれど、反復の美学みたいなモノがしっかり作り込まれているところに…

ごはん

カレーと豆腐はいちばんすきな食べ物で、夏はとくに食べたくなる。ほかのひとが食べているのを見てもやっぱり食べたくなる。一昨日ポークカレーを煮込んだので、毎日カレー。ケンタロウ氏流の、肩ロースをことことするやつ。

日記

元来ばきばきに朝型なところ、アルバイトを始めてますます磨きがかかり、夜9時には意識を失い4時前に起床、という日々が続いている。もう少し一般的な生活時間に早く戻したい。明方より少し前の、暗い空全体が薄赤く染まる感じは気に入っているけれども。こ…

29

お菓子手帖作者: 長野まゆみ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/06/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (21件) を見るお菓子にまつわるエピソードというより、作家誕生秘(?)話だったなあ、という感想。乱暴と待機 (…

日記

蹴球三昧。火曜日は荻窪、水曜日は渋谷、木曜日は横浜で練習試合と特訓。フットサルの楽しさに開眼して以来、Tさんの的確なコーチのもと練習に励む日々です。鬼コーチが夢にまで出てくる始末。熱中症(のめりこむ方の)と日焼けが酷いのには、自己責任ながら…

11

イザベラ [DVD]出版社/メーカー: エスピーオー発売日: 2009/11/27メディア: DVD クリック: 22回この商品を含むブログ (6件) を見る相変わらずパン・ホーチョンに嵌っている。《イザベラ》は今年観た映画の中でいちばんすきかもしれない。父親が、そうとは知…

日記

7月はすきな月だ。そもそも夏がすきなのだけれど、盛夏といえばの8月は、終焉を同時に喚起するのでどうしてももの悲しい。ひさしぶりに働いている。7月いっぱいのアルバイト。3月に仕事を辞めて以来の勤労である。弁当を遣いながら眺める都心の風景はなかな…